「キャンプ道具を全部買うのはちょっと…まずはレンタルで試したい」と考えている方は、非常に賢い判断です。買ってから「合わなかった」と後悔するリスクをゼロにできるのがレンタルの最大のメリットです。
今はキャンプ用品のレンタルサービスが充実しており、テントから寝袋まで一式を5,000〜1万円で借りられます。購入すると3〜5万円かかる道具を手軽に試せるのは大きな魅力です。
この記事では、おすすめのレンタルサービスの比較と、レンタルの賢い使い方を紹介します。

キャンプ用品レンタルのメリット
メリット1:初期費用がほぼゼロ
テント・寝袋・チェアなど一式を5,000〜1万円でレンタルできます。購入すると3〜5万円かかるため、初期費用のハードルが劇的に下がります。「キャンプを試してみたいけど、いきなりお金をかけたくない」という方にぴったりです。
メリット2:試してから買える
レンタルで実際に使ってみて「このテント良いな」と思ったら、そのモデルを購入すればいいのです。逆に「合わないな」と思ったら返すだけ。失敗リスクがほぼゼロになります。
メリット3:収納場所が不要
キャンプ用品は場所を取ります。マンション住まいだと収納に困る方も多いですが、レンタルなら使った後に返却するので収納問題とは無縁です。
メリット4:高品質ギアを気軽に使える
スノーピークやコールマンのハイエンドモデルも、レンタルなら手が届きます。「高い道具って実際どうなの?」と気になっている方は、レンタルで体験してみるのがおすすめです。

おすすめレンタルサービス比較
hinataレンタル
hinataレンタルは、キャンプ用品レンタルの最大手です。キャンプ場への直接配送に対応しているのが最大の魅力です。
- テント一式セット:5,000円〜
- キャンプ場直送OK
- 返却は宅配便で送り返すだけ
- ブランド品(スノーピーク等)のレンタルあり
そらのした
登山用品からキャンプ用品まで幅広いレンタルを展開しているサービスです。高品質なブランドギアが豊富です。
- テント単品:3,000円〜
- 往復送料込みの明朗会計
- 登山用品もレンタル可能
- 保険付きで破損時も安心
キャンプ場のレンタルサービス
多くの高規格キャンプ場では、テントやBBQグリルのレンタルを現地で行っています。手ぶらでキャンプできるプランを用意しているキャンプ場もあり、最も手軽な方法です。
| サービス | 強み | テント一式の目安 |
|---|---|---|
| hinataレンタル | キャンプ場直送・品揃え豊富 | 5,000〜15,000円 |
| そらのした | 高品質ギア・保険付き | 5,000〜12,000円 |
| キャンプ場現地 | 手ぶらOK・手軽さ | 3,000〜10,000円 |

レンタルのデメリットと注意点
デメリット1:回数を重ねると割高になる
1回のレンタル料は安くても、5回以上キャンプするなら買ったほうが安いです。目安として、3〜4回以上キャンプする予定があるなら、購入を検討したほうが良いでしょう。
デメリット2:人気シーズンは予約が取りにくい
GW・夏休み・シルバーウィークは予約が集中します。1ヶ月前には予約しておくのがおすすめです。直前だと希望のアイテムが借りられないことがあります。
デメリット3:希望のギアが借りられないことがある
使いたいブランドやモデルが貸出中の場合、代替品になることもあります。こだわりがある場合は早めに予約しましょう。
レンタル時に一番注意すべきなのが、破損・紛失時の費用負担です。サービスによっては保険があるものとないものがあります。契約前に必ず確認しておきましょう。
レンタルの賢い使い方
パターン1:初キャンプはレンタル→気に入ったら購入
最初の1〜2回はレンタルで試して、「キャンプ楽しい!続けたい!」と思ったら購入に切り替える方法です。最も失敗リスクが低く、初心者に一番おすすめのパターンです。
パターン2:基本装備は自分で持ち、特殊ギアだけレンタル
テント・寝袋など基本装備は自分で持って、カヤックやSUPなど使用頻度の低い特殊ギアだけレンタルするパターンです。高額な特殊ギアを買わずに済むため、効率的です。
パターン3:友人を誘うときにレンタル
自分の道具はあるけど、キャンプ未経験の友達を誘いたいときに便利なパターンです。友達の分だけレンタルすれば、友達も気軽にキャンプデビューできます。
なっぷでキャンプ場を検索すると、レンタル対応の有無も確認できるので便利です。
レンタルと購入のコスト比較
レンタルと購入のどちらがお得かは、キャンプの回数で決まります。
| キャンプ回数 | レンタル累計(1回8,000円想定) | 購入(5万円プラン) | お得なのは? |
|---|---|---|---|
| 1回 | 8,000円 | 50,000円 | レンタル |
| 3回 | 24,000円 | 50,000円 | レンタル |
| 5回 | 40,000円 | 50,000円 | レンタル |
| 7回 | 56,000円 | 50,000円 | 購入 |
| 10回 | 80,000円 | 50,000円 | 購入 |
6回目あたりから購入のほうがお得になります。まずはレンタルで2〜3回試して、続けたいと思ったら購入に切り替えるのがベストなタイミングです。

よくある質問(FAQ)
Q. レンタルの道具は清潔ですか?
A. 大手レンタルサービスでは使用後にクリーニング・メンテナンスを行っています。hinataレンタルやそらのしたは品質管理がしっかりしているので、清潔な状態で届きます。気になる方は自分でウェットティッシュなどで拭いてから使うと安心です。
Q. 天候不良でキャンプが中止になった場合は?
A. サービスによってキャンセルポリシーが異なります。hinataレンタルでは一定期間前までなら無料キャンセルが可能です。申し込み時にキャンセル規定を必ず確認しましょう。
Q. レンタルで借りたテントの設営がわからない場合は?
A. 多くのレンタルサービスでは設営説明書が同封されています。また、YouTubeで「テント名 設営」と検索すれば動画で手順を確認できます。初心者でも30分程度で設営できるモデルが多いです。
Q. レンタルと購入を併用するのはアリですか?
A. 非常におすすめです。チェアやランタンなど頻繁に使う小物は購入し、テントなど大型で保管場所に困るものはレンタルにするという組み合わせも賢い方法です。
Q. 冬キャンプのレンタルは可能ですか?
A. 可能です。冬用寝袋やストーブのレンタルを扱っているサービスもあります。冬キャンプは道具選びが特に重要なので、購入前にレンタルで試すのは特に有効です。
まとめ:レンタルは初心者の強い味方
- 初期費用5,000〜1万円でキャンプデビューできる
- 試してから買えるから失敗リスクがほぼゼロ
- hinataレンタルのキャンプ場直送が特に便利
- 3〜4回以上キャンプするなら購入のほうがお得
- 破損・紛失時の対応は事前に要確認
レンタルは「キャンプをやってみたいけど、いきなりお金をかけたくない」という方にとって最高の選択肢です。まずはレンタルでキャンプの楽しさを体験してみてください。


